大腸ポリープはもうゴメン!わたしが腸内環境改善のためにやっている事

みさ(管理人)
HN:ちょうきゅうめい さんから頂いた体験談です。
54歳 会社員(医薬品卸売業) 元自動車教習所教習指導員ですが、現在は医療薬品卸売業で第2の人生を歩んでいまして、特に健康問題を積極的に取り組んでいます。

腸内環境改善の研究に取り組んだきっかけは、まずは私は極端な便秘症だったことからそのお通じの悪さに様々な問題があったこと。もう一つは健康診断の時に便の検査に潜血が見られたことがきっかけです。

腸内検査の結果、大腸ポリープが発見され、又この大腸ポリープ切開にあたってはとても大変な手続きで(これのために3日間入院しました。)下剤を飲み時間をかけてとても辛い思いをしました。これを教訓に腸内環境の改善にもっと注目するべきと考えこのような改善法を実践しています。


腸内環境改善のためにやっている事

まず腸内の順調に通過する工程の工夫をするということから考えてみることにしました。その具体的な方法として

① 食べ過ぎに注意し、毎日同じ時間に食べる
野菜、お肉、炭水化物、水分の量を決めて一定の時期に補給する。

② よく噛んで食べる
腸内通過を考え、よく噛んで食べることです。(1回の食べ物につき20~30回噛んで腸内をスムーズに通過できるイメージ)

③ ヨーグルトを食べる
料理に加えるのも良いですし、R-1系、ガゼイ菌系のものでも順次良好と思います。しかし、ヨーグルト系の摂取しすぎは下痢症状の元になりますので飲みすぎ食べすぎには注意。(大根料理関係も腸内にプラスです。)

④ 歩行やランニングで適度な運動で腸に刺激を与える。

実践で得られた効果

① 規則的な食事量、時間(食事の開始時間、よく噛むことによりその食事所要時間)の安定・・・これにより胃や腸内の負担が軽くなり肌やストレスが改善された。

② 運動することにより腸内活動の活発化、体重減少のサポートになりことによりダイエット効果にもつながった。(毎日体重計で計測してその微量な変化を記録しました。)

③ 便秘が改善され痔や潜血の防止にも役に立ちました。(この改善行動後、健康診断では、便の潜血反応がなくなりました。)

④ 腸内の流通の成果により、血糖値の安定、血圧の安定にも関係しているような気がします。(腸内改善によって全ての体調バランスに関係している気がします。)

腸内も車のエンジンも常に一定に動き続けないといけないものですから、いつも一定の供給バランスが必要で又その環境として過酷な自然環境にならない配慮も必要ではないかと思います。

大事なことは、過度に腸内を冷やさないようにすることや脂っこいものや極端に辛い物、塩分の強い物、暴飲暴食はもってのほかと覚悟をもって食生活に応じるべきだと思います。

常に自分のお腹サイクルの順調性を考えて行きましょう。もう一つは、順調なお通じの為に例えばのお話ですがトコロテンや春雨、コンニャク系を食することもトレーニングだと思います。常に食事と運動の相互バランスも考え行動するべきだと思います。 一人一人が腸内の改善作業をすることによって皆様がすこやかになればと願います。(祈願 健康)