ガンについて知れば知るほど腸内環境の大切さを思い知らされ

みさ(管理人)
「HN:珠安」さんから頂いた体験談です。
現在40代の主婦兼ウエブライターです。腸内環境改善に取り組もうとしたきっかけは、ズバリ!!家族が健康診断にひっかかってしまったからです。

実は、昨年の事です、いつもの様に市主催のがんの健康診断にいったところ、なんとひっかかってしまったんです。ガン検査に!!「ガンですよ、ガン!!」もうその時といったら、頭を金属バットで殴られたぐらいの衝撃でした。本当に、、、本当に、、、なんで?と、もう悪い夢でもみているのか?と思うくらい嫌な感じでした。

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2016.09.28

それから、しばらくして再検査の予約をとりまして、その間にできる事はないか?と考えてガン関係の本を読みあさりました。ガンと書いてあるあらゆる本を図書館で借りたり、本屋さんで探したり、インターネットで検索したり、もう必死です。

すると、ある一つの法則みたいな物を見つけました。そうです。どの本にもかいてあることは共通していました。それは、何かというと、

・肉や卵、乳製品など動物性のタンパク質をとらない事
自分より体温の高い動物の油が人間の体に入ってくると油が固まるという理屈です。ちなみに四本足の牛や豚、羊などは体温が40度代です。人間は36度代ですよね。しいいていえば、二本足の鶏肉までがセーフらしいです。そういう意味でタンパク質をとるなら魚系が良いそうです。魚の体温は低いですから、、、魚の体温が何度かしりませんがすくなくとも人間よりは低いはずです。

・沢山の生の野菜を食べる事
生の野菜には酵素がふくまれています。野菜は火にかけると酵素が死んでしまいます。

・良い水をとる事

・添加物をとらない事

などと言う事にたどりつきました。つまり、結局は腸内環境を整えるということにほかならないのです。

人間の体は、三ヶ月もすると細胞が入れ替わると言われています。つまり、今の体は三ヶ月前に食べた物でできているのす。私はこれだ!!と言う事で、何冊かの本を実践することに決めました。色々、取り入れたいのですが、続かないと意味がないのでなるべくハードルの低いもので取り組みやすい方法を選びました。

毎日、野菜ジュースを飲む事に

その一つが、洛陽高穂という医師が書いた「今あるがんに勝つジュース』という本です。まあ、私の場合はあまり厳格にやると嫌になってしまい続かないので、この本の様に厳格にはやりません。とにかく毎日、野菜ジュースを飲む!!という事を決めました。

そして、野菜ジュースもこの本に書いてある様に、1日に2リットルも飲むなど、そんなに厳格にはできないので、市販の無添加野菜ジュース200ミリにキャベツとリンゴと人参の三種類を適当にきってミキサーにかけて、二倍の400ミリリットルになるまで作ると言う方法です。

ガンの予防には、ビタミンAビタミンCビタミンEが有効といわれていますので、キャベツと人参は必ず入れてます。あとできればビタミンEに相当する豆類として豆乳なのですが、豆乳をいれると美味しくなくなる気がするので入れてません。それから、野菜は減農薬か有機栽培を利用してます。

野菜ジュースで長年の便秘が解消

そんなこんなでこの野菜ジュースを飲む様になってから、長年の便秘が解消しました。肌もこころなしか奇麗になった気がしています。それから、それから、肝心なガン検査ですが、検査から約一ヶ月後に再検査がありまして、結果は、なんと!!なんと!!他の場所からの出血でして、異常なしだったんです。(あービックリ!!したな。もう。人騒がせな!!)まあ、無事で何にもなくて良かったです。

たぶん、神様が今の生活をしていると大変な病気になるぞ!!今、改心して改善しなさい!!と教えてくれたんだなあと思い、野菜ジュースを頑張って続けています。(たまにサボりますが、、、三日坊主も続ければ継続になると言われていますので、ボチボチ頑張ってます。