【体験談】腹筋と果物、ヨーグルトで便秘が改善

腹筋

48歳 HN:おにぎり さんの体験談


昔から胃腸が弱く腸内環境も悪いので、あの手この手で改善さくをしています。腸内環境に取り組み改善しなくては、最近は大腸がん等のリスクも増えているので、ただ事ではないと思い色々と試しています。


大腸ガンのリスクも考え便秘の改善とともに腸内環境を意識

近年では食生活も欧米化して大腸がんのリスクも増えています。なんと女性の死亡率NO1が大腸がんになり、男性ではNO2の大腸がんになります。いずれも日本人の死因では上位に入りました、そのような事で大腸がんの予防をこれからは意識しなくては、いけないと言う事で腸内環境改善策を始めました。

何と言っても便秘を治したい。便通が悪くなると下腹部にガスがたまりお腹も張り、その影響で大腸にとどまらず胃にも負担がきて気持ち悪くなったり、お腹も空かなくなり胃なのか大腸なのか分からなくなります。

まずは腹筋運動から

腸内環境を作るには生活のリズム、食生活の改善、運動療法など、病院以外でも自宅でもできると思い、まずは腹筋運動から取り入れます。腹筋を朝晩、食事前に各30回をゆっくり始めました、これは無理しないように週4回をゆっくりです。

腹筋が弱いとなぜ便秘になるのか、腹筋が弱いと便を押し出す力も弱くなります。便秘の人はお腹の筋肉の弱さも関係しています。腹筋をやることで胃腸の筋肉を刺激して、腸の運動も活発になります。便秘の原因がすべて腹筋にあると言うことではありませんが、腸内改善の1つになります。

食後にリンゴかバナナ

週3回は食後にリンゴを食べています。このリンゴは今はスーパーでも安く100\-120\で買えますね、従来からリンゴは消化を助ける繊維もたっぷりと言われていてリンゴの力、整腸効果は(クチン)と言う成分があり、水に溶ける食物繊維なので胃腸に届きゼリー状にかわり胃腸の粘膜の修正と消化を助ける働きをしてくれます。

クチンは果肉よりも皮に多く含まれています。リンゴに続きバナナもコンビネーションで食べます。バナナも凄い安いですね、4-5本で100¥と安くて腸内環境を作れる手軽な食物になります。バナナの効果はバナナが持つ食物繊維(レジスタントスターチ)腸内の悪玉菌を抑制して善玉菌を増やす働きをします。

夜にはプレーンヨーグルト

この悪玉菌は腸内に住み着く悪い細菌で腐敗菌、腸内で発ガン物質を作る菌といわれています。悪玉菌と戦う役割りが善玉菌になります。この善玉菌をたくさん増やして環境を良くしていきます。極めつけは人気のビヒダスヨーグルトのプレーンを夜に食べていますね、甘さもおさえられて、癖もなく古くからコマーシャルで有名なので食べています。

(ビヒダスプレーンヨーグルト)プレーン400g、生乳、210円 特定保健用食品(厚生労働省認可の食品)ビフィズス菌BB536、従来のビフィズス菌は腸まで届く前に胃酸で消滅され、なかなか腸までは届きませんでした、この新しいBB536菌は強く腸までとどき腸内環境を作っていきます。こちらビフィズス菌は善玉菌の1種になり酢酸を多く含んでいて、殺菌力が強いのが特徴になります。

1週間で便通が改善

実践しての効果は、ありました、食後にリンゴとバナナを食べて1週目になる頃に腸の調子便通も改善し始めました、ビヒダスプレーンヨーグルトも同じく胃腸のコンデションも整え改善です。繊維も食いだめは出来ません、ヨーグルトも同じです。周期的に、まめに摂取していないと維持できなくなります。従来はお菓子、チョコ、コーラなどの間食が多かったので、くだものとヨーグルトを定番に腸内環境を整えるように維持しています。

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