34歳 疲れが取れない・体がダルイ、相性の良いヨーグルトを見つけた結果

疲れ
みさ(管理人)
34歳/男性 HN:ぶピーマン さんから頂いた体験談です。

34歳を迎えた独身会社員。長時間同じ姿勢での作業が多いデスクワーク中心の毎日を、体によくないなと思いながら日々こなしています。30歳を過ぎ、最近は特に体調の変化をはっきり感じるようになってきました。疲れが溜まっていると自覚することも多くなり、翌朝になっても疲れがとれないという、20代のころには考えもしなかったことが慢性化しつつあります。


全身が凝り固まっていく気分もなんとなく晴れない

毎日じわじわと、全身が凝り固まっていく、そんな感覚の蓄積を感じるようになったのです。それに伴ってか、気分も何となく晴れず、このままでは体を壊してしまうと思うようになりました。健康志向への目覚めはもはや急務。現在の仕事を続けていく以上、自身の体調管理に対する意識を変えるしかないと思ったのです。

運動と食事の見直しを開始

何から始めようかと考えていたところ、まずは運動不足の解消が頭に浮かびました。ダイエットと言うほどではないのですが、太りにくい体作りもしたいなと思ったのです。そして、運動と合わせて日々の食事を見直すことも考えました。

おそらく独身男性1人暮らしの急所といえば食生活なのでしょう。一応自炊はしていましたが、内容に関しては無頓着でした。何も考えず食べたい物を食べ、飲みたい物を飲んでいたので当然偏りがち。この食生活の改善も必要だと思い、適当にやっていた自炊を、栄養バランスという意識を出来る範囲で組み込んだものに変えていこうと決めたのです。ありがたいことに今のご時世、やることが決まれば必要なアドバイスはネットに溢れています。なんとも心強い環境です。

運動&食事の改善では物足りず腸内環境の改善へ

そんな感じではじめた運動や食生活の改善を、しばらくはうまくやっていたのですが、なんとなく物足りなさを感じはじめました。他にプラスα的な、何か効果のある事はないかと思うようになったのです。そんな時に目に入ってきたのが腸内環境の改善です。腸の環境がいい状態だと、便通もよくなり、太りにくい体やアンチエイジングに有効だということを知ったのです。

腸内環境と聞いて一番に頭へ浮かんだのは、手軽に続けやすいヨーグルトでした。ヨーグルトが腸にいいものだということは、もちろん昔から知っていましたが、あらためて調べてみると、ヨーグルトに含まれている善玉菌には様々な種類があり、種類によって入っている菌も期待出来る効果も違うということを知ったのです。自分の体調に合う機能をもっているか(効果が有るか無いか)を見極め、体に合った善玉菌を見つけて摂ることが効果的ということでした。

「ナチュレ恵」で便通が良好に

とりあえず色々なヨーグルトを試してみたのですが、自分に合うのは「雪印メグミルク ナチュレ恵」ヨーグルトだという結果に落ち着きました。選んだ理由としては、食べた中で一番便通がよくなったという事と、酸味が強くなく滑らかな味でおいしかったからです。

「雪印メグミルク ナチュレ恵」はガセリ菌SP株とビフィズス菌SP株を一緒に摂ることが出来き、整腸作用・コレステロールの低下作用・内臓脂肪低減効果などが期待出来るとのことです。ガセリ菌SP株は小腸に生息し、ビフィズス菌SP株は大腸に生息します。腸に長く留まり発酵を続ける優秀な善玉菌が2つも入っているのです。

そして、雪印メグミルクが所有するガセリ菌SP株は、日本人の腸から見つかった菌なので、比較的日本人に合いやすいという事もあるようです。食べる際は、砂糖の代わりに腸内細菌の栄養素となるオリゴ糖を入れ、最強の状態にして食べるようにしました。

食べる間隔としては、落ち着いて食事が出来る休日や時間のあるときに「固形タイプ」を、平日や忙しいときは手軽な「ドリンクタイプ」を飲むようにしています。毎日摂ることが出来なくても3日以上は空けずに続けています。

便通がよくなり体が軽い♪だるさや疲れやすさも改善

今は便通もよくなり腸内環境がよくなったおかげか自然と体が軽く感じます。そのせいか、日々のダルさや疲れやすさが少しずつ改善されたような気もするのです。

以前よりも行動的に振る舞えるようになったのは、運動不足の解消や食生活の見直しもそうですが、このヨーグルトによる、腸内環境改善への取り組みも、非常によかったのではないかと思います。このまま続けていけるように、日々の健康管理は無理せずにやっていきたいものです。