ビオスリー配合錠で下痢体質が改善できた！ポイントはヨーグルトとの合わせ技

編集部

下痢体質でお悩みだった PNたかおさん 43歳男性より
ビオスリーで下痢体質改善へ挑戦した口コミ体験談をいただきました

ビオスリー配合錠鳥居薬品とは

・乳酸菌（ラクトミン）・酪酸菌・糖化菌を主成分とした整腸剤。

腸内細菌のバランスが崩れ有害な菌（悪玉菌）が増えると腸の
内容物の異常発酵や腐敗が怒り下痢の原因となります。

ビオスリーは腸内細菌のバランスが崩れから起こる不調に効果的なお薬です。

ビオスリー配合錠は処方薬ですが同じく乳酸菌・酪酸菌・糖化菌が入った
ビオスリーH、ビオスリーHi錠は薬局でも購入できます。

43歳の男性です。フリーランスで翻訳などの仕事をしています。お腹が弱いことで長年つらい思いをしました。下痢に悩まされるようになったのは高校2年生（17歳）の頃です。

ちょっとストレスのかかる出来事があったり、試験が近づいたりすると、簡単に下痢をするようになりました。下痢をしやすい状態は、大学生になってからも治まらず、お腹が弱いまま結局、40代に入る頃まで続きます。

お腹が弱く下痢になりやすいため人の集まる場所が苦手に

下痢でつらい思いをしたことは何度もあります。最もつらかったのは、すぐにトイレに行けない状況でおなかがキリキリしてきた場合です。例えば、高校生時代に合唱大会の本番中に催したときなどは、脂汗をかきながら我慢する羽目に陥りました。もう、耐えるだけで必死で、歌っているどころではありませんでした。

このほか、バスに乗っているときに下痢しそうになって困ったこともあります。下痢のせいで急な腹痛に襲われるのことが多かったのは、会社員時代に通勤で使っていたバスの中です。停留所でバスが止まっても、車内が混み合っていてなかなか下車することができず、危うく漏らしそうになったことも一度ならず経験しています。

このような経験のせいで、公共交通機関だけでなく、コンサート会場など、人がたくさん集まる場所全般が苦手になってしまいました。

下痢が原因で痔に悩まされるように

下痢で困ったことはほかにもあります。痔の悪化です。これには、30代の後半に入ってから悩まされました。頻繁に下痢をするせいで、切れ痔やいぼ痔がなかなか治らない状態になったのです。治療のためにせっかく注入軟膏を肛門内に入れておいても、下痢のせいですぐに薬が排出されてしまいました。

このため薬の効果が出づらく、しかも、下痢という現象により物理的な負担が肛門にかかってしまい、どんどん痔が悪くなる蟻地獄的な状況から抜け出せませんでした。

このようにさまざまな問題を経験しましたが、30代が終わるまでは本格的な対策を怠っていました。下痢が頻繁に起きるのはお腹が弱いという体質的なものだと考えて、改善をほとんどあきらめていたからです。腸の調子を整えるために意識的に行っていたのは、森永の「ビヒダスヨーグルト」を毎朝食べること程度に限られていました。

下痢回数が格段に減少「ビオスリー配合錠」と「プロビオヨーグルトLG21」

この状況が変化したのは、40歳になった頃です。下痢だけでなくおなかの張りもひどくなって受診した内科で、鳥居薬品の「ビオスリー配合錠」を処方されたのが転換点になりました。飲んでみると下痢にも少し改善が見られたため「もしかすると弱いお腹を治すことができるかもしれない」と思ったのです。

この経験がきっかけで「ビオスリー配合錠」に加えて明治の「プロビオヨーグルトLG21」を摂取するようになりました。この商品を選んだのは、整腸だけでなくピロリ菌の抑制にも興味があったからです。

LG21は実験・研究によりピロリ菌の除菌に効果が
あることが認められた乳酸菌です。

価格：１３０円前後

「ビオスリー配合錠」と「プロビオヨーグルトLG21」を組み合わせるようになってからは、下痢をすることが格段に減りました。しかしそれでも、残念ながらおなかが下ることは普通の人よりも頻繁でお腹が弱いことに変わりはありませんでした。このため、摂取する乳酸菌をもっと増やした方弱いお腹に効果的なのではと考えました。